A.研究留学生受入推進プロジェクト

研究留学生受入推進プロジェクトは、優秀な留学生を鹿児島に受入れ、鹿児島地域への貢献、活性化に繋がる研究指導を行い、実習やインターンシップ等の地域での実地体験を実施することで、出身国と鹿児島を繋ぐグローバル人材を育成し、地域の活性化に貢献することを目的としています。支援の申請者は教員で、教員が新たに受入れる留学生を選び、その留学生に合ったプログラムの内容を計画して申請します。

プログラムは、学術交流協定校(学生交流の覚書締結校)から学部生(原則、留学時に最終学年に在籍していること)または大学院生を本学に招致し、申請者である指導教員の下で、卒論、修論、博論等の作成を目指した研究活動の一部を行うものとします。留学期間は6ヶ月間で、留学生は留学生ビザを取得し、特別聴講学生または特別研究学生として本学に在籍します。

今年度の募集については、下記をご参照ください。

2023年度の研究留学生受入推進プロジェクト募集について

実績