次世代を担う若手教員の教育研究能力等の向上を図るため、海外の教育研究機関での研修支援や、若手研究者や女性研究者の研究活動費の助成を行う事業の中でも特に、鹿児島地域への貢献、活性化につながるテーマを持つ研修および研究活動を支援します。
派遣教員の活動報告
令和２年度、令和３年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、当該支援事業による支援は行われませんでした。
令和元年度 鹿児島大学地域貢献型若手研究者支援事業採択者一覧 および報告書
| 部 局 | 職 名 | 氏 名 | 研修題目 | 報告書 | |
| 研修期間 | 機 関（派遣国） | ||||
| 法文学部 | 准教授 | 太田 純貴 | メディア文化と都市の関係についてのメディア論的・視覚文化論的研究 | 概要報告書 | |
| R1/5/28～R2/3/10 | ユトレヒト大学 Institute for Cultural Inquiry （オランダ） | ||||
| 農学部 | 助教 | 大住 あづさ | 農業の条件不利地における地理的表示制度を活用した農業地域振興と 農と食の継続的調査拠点形成 | 概要報告書 | |
| R1/6/4～R1/12/12 | フランス国立農学研究所 （フランス） | ||||
※所属部局及び職名等は令和2年4月現在のものです。
平成30年度 鹿児島大学地域貢献型若手研究者支援事業採択者一覧 および報告書
| 部 局 | 職 名 | 氏 名 | 研修題目 | 報告書 | |
| 研修期間 | 機 関（派遣国） | ||||
医歯学総合 | 助教 | 倉本 恵梨子 | 視床から大脳新皮質へのダイバージェンス回路による情報統合機構の解明 | 報告書 | |
H30/4/1～H31/3/31 | Institute of Experimental Medicine, Hungarian Academy of Sciences （ハンガリー） | ||||
グローバル | 講師 | 市島 佑起子 | 日本語学習者の留学による言語能力評価ギャップ解消に向けた調査研究 | 報告書 | |
| H30/8/26～H31/3/22 | ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS） （イギリス） | ||||
※所属部局及び職名等は平成31年3月現在のものです。
平成29年度 鹿児島大学地域貢献型若手研究者支援事業採択者一覧 および報告書
| 部 局 | 職 名 | 氏 名 | 研修題目 | 報告書 | |
| 研修期間 | 機 関（派遣国） | ||||
法文学部 | 准教授 | 鵜戸 聡 | 台湾における母語運動の参与調査と地域間交流体制の構築 | 報告書 | |
H29/5/27～H30/1/31 | 國立成功大学 （台湾） | ||||
教育学部 | 准教授 | 永迫 俊郎 | 凧・気球・ドローンを用いたリモートセンシング手法に関する研究 | 報告書 | |
| H29/4/2～H29/7/28 | エンポリア州立大学 （アメリカ） | ||||
※所属部局及び職名等は平成30年3月現在のものです。
平成28年度 鹿児島大学地域貢献型若手研修者支援事業採択者一覧および 報告書
| 部 局 | 職 名 | 氏 名 | 研修題目 | 報告書 | |
| 研修期間 | 機 関（派遣国） | ||||
教育学部 | 准教授 | 前田 晶子 | メイエルソン文書の研究〜フランス歴史心理学の形成〜 | 報告書 | |
H28/5/6～H29/3/21 | 国立障害者教育・ 指導方法高等研究所 (INS HEA) （フランス） | ||||
農学部 | 准教授 | 鵜川 信 | 窒素安定同位体を用いた樹木の窒素吸収経路および窒素吸収量の推定手法の修得 | 報告書 | |
| H28/6/25～H29/1/31 | ニューハンプシャー大学 （アメリカ） | ||||
※所属部局及び職名等は平成29年5月現在のものです。