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2020 COIL with SJSU: Social Issues in Japan and in US under the Covid 19 Pandemic

実施形態:ハイブリッド型
実施日:2020年11月4日〜2021年3月20日(同期型1回)(同期型1回)
担当教員・所属(鹿大側):Sumie Nakatani, Global Initiative Center
相手校名: San Jose State University (USA) 
担当教員名・所属:Manami Iwata(Department of World Languages and Literatures)
実施授業科目名(鹿大):Overseas Training in California, Internship Abroad
                (相手校):Japanese Language & Culture
使用言語:Japanese, English
使用プラットフォーム/ソフトウェア等:Flipgrid, Zoom, YouTube
参加学生人数(鹿大):6名
               (相手校):6名

  本来は海外研修科目として、米国カリフォルニアを訪問し、サンノゼ州立大学と交流をおこなう予定だった2つの科目を合同で実施した。学習目標として、日米の社会や文化を比較することを通して、批判的思考力や多様な視点を身につけること、自分の観点や意見を表現することを目指した。特に、コロナ禍でどのような社会問題が明らかになったのか、身近な課題を日米の学生が互いに報告しあい、ディスカッションを行なう機会とした。  Flipgridを用いて事前に自己紹介ビデオを作成し、アイスブレーキングをおこなった上で、社会課題についてのプリゼンテーションを作成した。ビデオ交換とコメントという非同期での交流を複数回おこなった後に、ZOOMで交流をした。当日は、SJSU側が日本語学習者であったことから、「はあ、って言うゲーム」(日本語の感嘆詞を表現するコミュニケーション型のゲーム)を楽しんだあと、事前に交換したビデオを元に、お互いの国の社会問題について英語でディスカッションを行なった。米国の学生が、ホームレスの問題、移民の子弟の教育問題、環境問題などごく身近に起きている問題を取り上げたのに対し、日本の学生の関心は、ネット依存症や絶滅危惧種の保護やFood Lossなど、よりグローバルな問題にあったことが印象的であった。特定の問題への見解が異なる以前に、何を問題と感じるかという点で、両学生が異なることが明らかになった。今後、さらに交流を深めることを目的に、本学学生はCOIL交流後に鹿児島の垂水地域で宿泊実習を行い、鹿児島の地域社会の魅力を紹介するためのビデオ教材 “Kagoshima Nature & Pioneers”を作成し、SJSUの学生に提供した。