こんにちは!
私は、2016年の7月から2017年の6月まで
オーストラリアのシドニー工科大学に留学しました。
簡単にではありますが、オーストラリアでの生活を紹介します。
シドニーでの生活
シドニーといえば、オーストラリアのなかでも1番の大都市。
鹿児島から来た私にとって、シドニーはとても都会でした!
通りにはたくさんのショッピングモールや大企業のオフィスが並んでいます。
日本企業であるユニクロや無印、DAISOのショップもありました。
日本食のレストランやスーパーも多く、買い物に困ることはありません。
食べ物に関しては、多国籍料理とオーストラリアのカフェ文化がおすすめです!
オーストラリアは、移民の国と言われるように世界の様々な国の人々が生活しています。
そのため、シドニーには各国の食文化が根付いており、気軽に多国籍料理を楽しめます。
私は、マレーシア料理と台湾のタピオカ、韓国料理、オーストラリア牛のステーキ などなど。。。お気に入りの料理やお店を発見していくことが楽しみの1つでした。
オーストラリアの人たちは、珈琲好きが多いです。オーナーのカラーが出たカフェは、おしゃれで落ち着ける空間です。地元の人たちの生活を垣間見ることができる時間でもあります。
オーストラリア独自の「フラット ホワイト」という珈琲が人気があるようでした!
次は、自然について。
シドニーは都会の側面を持つ一方で、自然も楽しめる場所です。
町中にある公園は、とても広く緑でいっぱいです。電車やバス、船に乗れば、気軽にビーチに出かけられます。
ちなみに、シドニーには、OPALカードという交通料金を支払うためのカードがあり、これ1つで電車・バス・船に乗ることができます。私が行った時期は、「日曜は公共交通機関にどれだけ乗っても2.5ドル」という割引があったので、それをうまく活用して遠出していました。
一口にビーチと言えど、場所によって雰囲気や景色が全く異なります。いろんなビーチに出かけて、自然の中で過ごす時間は癒しの時間でした。
シドニー工科大学
学内の設備はどれも新しく、スタイリッシュなデザインになっています。
たくさんの留学生を受け入れている大学のため、留学生をサポートする体制は整っているといえます。留学生用のコースがあったり、留学生の課題を支援するサービスを無料で受けることができたりします。現地の授業は、講義形式のLectureとグループ活動や実践を目的とするTutorial の2部構成で進められていました。受け身ではなく、常に能動的に授業に挑むクラスメイトに日々刺激を受けました。
留学を通して、これからの自分を創っていくために、多くのことを経験し吸収できました。